はい、ようこそいらっしゃいました。
ハノイに3泊した後は夜行バスに乗ってサパへ。
バスに乗る前にバィンミー食べたんですけど、着いたらOPPになっちゃったよ。
サパには周辺の村から民族のおばちゃんが出稼ぎというか、民芸品を売ったりホームステイ客を引っ掛けに来てるんで、相変わらずバスを降りたら民族おばちゃんによる外国人客争奪戦がすごいですw
今回のサパは1年ぶりぐらいなんですけど、中心地に着いて驚愕しました。
初めてサパに来たのは約3年前で、1年前と比べて大差なかったんですよ。
こんな感じで道端で民芸品を売っていたり、民族おばちゃんが井戸端会議していたり、日本ではお目にかかれない新鮮な光景だったんですけど
更に1年経った今状況は激変していました
リゾート開発が進みまくって、街中建設工事で溢れかえっていました。
今思えば前回来たときにこの場所に工事用の壁みたいなのがあったんですけど、まさかこんな大変貌を遂げてるとは思いませんでした。
道端で物売りしていたおばちゃん達もどこか違う場所に追いやられてて、古き良きサパの面影が薄れていて少し寂しかったですね。
でもサパの楽しみ方は民族おばちゃんだけじゃなくて、その絶景も見てほしいんですよね。サパって棚田が名物なんですけど、標高1600mぐらいにある高原(?)山岳地なんで山の起伏と棚田が一望できるんですよ。
しかも今回はちょっと時間があったんでゆっくり散策してたら雰囲気も眺めもいいカフェを発見したんでよかったです
あいにく滞在中霧が完全に晴れることはなかったのと、1月だったんで草木が枯れて棚田も茶色だったんで絶景とまではいかなかったんで、冬に行くのは避けたほうがいいと思います。
バクハーマーケット
サパに来た一番の目的、というかベトナムに来た目的は日曜限定のバクハーマーケットです。
マーケットは前回訪れた時と同じ姿で安心しました。むしろ前より活気があったかな。
まぁ日曜限定なんで開発しても仕方ないんですけどねw
こんな感じで、サパにはいない花モン族というよりカラフルな民族衣装を纏った人たちがいて面白いです。
どの模様が何族かって見分けるのはできないんですけど、基本的にはここでしか手に入らない模様の民芸品があって、前回来た時に買った小銭入れを無くしたので、新たに買いにきました。
基本的に明るい派手な色使いのものが多いんですけど、中には青とか緑とか大人しい色もあって
僕はこの渋い紫の柄にしました。その辺のアジア雑貨屋さんで見るどこにでもありそうなTheエスニック柄とは違っていいでしょ?
目的はこのマーケットだけだったんで、翌日はまたハノイに戻ります。
以上、サパ、バクハーマーケット日記でした。
PS
最終日に食べたアレがまさかあんなことになるとは…