Sunnyが購入したスプレーアート教材レビュー

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

ここに辿り着いた方はYouTubeを見てスプレーアートを始めたのはいいけど

「いまいち何をやっているのか、どういうテクニックを使っているのかわからない。

丁寧に説明している教材はないかな?」

と探しているところだと思います。

 

実は僕は独学と言っても、ショートカットするために教材は買いました。

まぁYouTubeだけなら独学、教材買ったら独学でないって話ではないですけど。

 

最終的に国内・外あわせて3つスプレーアート教材を購入したので、

その感想をお話ししていきます。

 

日本の教材

今は何本か日本語でhowto系のYouTubeがありますけど

僕が始めた時は英語のものが少しあっただけで

ほとんどが観客が撮ったものがアップロードされてるだけでした。

 

もちろんYouTubeを見ながら学ぶこともできたんですけど

教材を買えばその後の成長度合いに差がでるかなと思って

時間を買うつもりで投資しました。YOSHIって人の教材です。

 

中身はというと…

ネットであまり他人の批判はしたくないんで個人的なディス感想は控えますけど

特に得られるものはなかったんで、100%オススメしません。

知りたいことは当時でも全部ネットで拾えたので無駄でした。

 

ただ、特典で個人レッスン1時間無料権利があったんで利用したんですけど

教材にはない別のアーティストの作品について質問したんですよ。

まぁビルですね。ニューヨークのアーティストがよくやってるやつ。

教材ではビルは教えてなくて、でも僕はビルがやりたくて質問したんですけど

「教材にないことはわかるわけないし、教材について質問するべきだ」

みたいなこと言われて怒られたんですよねw

 

まぁ確かに失礼だわなと思いながら、

肝心なとこが知ることができなくて残念だなと思ってたんですけど

最後に一番使いやすいスプレーを教えてもらったんですよ。

それが別の記事で紹介した東急ハンズのスプレーなんですけど

 

帰り道に全部東急ハンズに買い換えてやってみたら

ウソみたいにうまくいったんですね。

スプレーでこんなに変わるなんて思いもしなかったです。

 

結果的に知りたいことを知ることができてよかったんですけど

 

教材自体は中身はなかったんで

僕はこのスプレーの情報だけを買ったことになりましたね。

確か教材が1万円だったんでみなさんは僕の記事を

読むだけで1万円の価値がある情報を得たってことですよ。

 

このブログでは有料教材に匹敵する情報をシェアしてますので

全記事読むことをオススメしますよw

 

海外の教材

初級は脱したと思ったんで、次は海外の教材に手を出しました。

 

知ってる人もいると思いますが、日本の教材の人が師と仰ぐ、

行列にも出演したことがあるブランドン・マッコーネル氏の教材です。

というか、日本の教材はほとんどブランドン氏のとそっくりでした。

 

最初に見た1分でできるピラミッドの動画も彼のもので

基本的には彼のYouTube動画を見て練習してました。

 

僕は英語が分かったので、さらにスキルアップを加速させようと

教材をアメリカから取り寄せましたね。

 

意外と描き込む系が多くて、絵のヘタな僕には少し難しかったですね。

それと、思いもよらない道具でスピーディーに描き上げるのが

スプレーアートの魅力だと思ってるんで

時間をかけて描き込むのはなんか違うなと思って

一通りやっただけで大した練習はしなかったですね。

そういう系を目指すなら買ってもいいかと思います。

スピーディー系はワンパターンで簡単でしたね。

 

英語がわからなくても真似してやればできると思いますけど

大事なコツとか話してるんで、真面目にやっても

70%ぐらいのの吸収しかできないかもしれないです。

 

海外の教材2

この教材はいつもYouTubeでハイライトだけアップロードしてて

最初の頃は目を引く作品はなかったんで気にしてなかったんですけど

 

自分自身もう一段階レベルアップしたいなと思ってる時に

レベルアップしたその人のYouTubeを見て参考用に購入しました。

 

メキシコ人とアメリカ人の夫婦の教材なんですけど、彼らの発想がユニークで

「そうしないとスプレーアートの限界を超えられないよね」

っていうテクニックを使ってたんで、

参考になったというより踏ん切りがついたって感じですかね。

そういう意味では買ってよかったと思いましたよ。

 

練習した末にできた作品がこれです

 

 

ただ、全体的にスピーディーさはない、自然の風景系の内容が多かったですね。

YouTube見てても、最近は上手な作品を描くアーティストがいっぱいいますけど

自然描いてる人ってだいた背景だけスプレーで塗って

あとはどこかにプシューって出して筆だかスポンジだかで

描き込んでいくじゃないですか。

「ほな油絵でもやりゃええがな」って思うわけですよ。

やってることほとんど変わりませんから。

 

スプレーアートのダイナミックなテクニックだけでは

もちろん限界はあるんで描き込むのもアリだとは思うんですけど

ちゃんとスプレーアートらしいスピーディーなやり方で、

描き込むのは1,2割にとどめておくのがいいと思うんですよね。

 

ちょっと話が逸れちゃいましたけど、そういう意味ではその教材の宇宙も

一つの作品に30分以上かかるやり方だったんで

見た目はいいんですけど、パフォーマンス向きではないですね。

 

 

でもどういうテクニックを使っているのかが知りたかったんで

お金を使った価値はありましたよ。

 

まとめ

それぞれ難易度が違うんですけど、日本人のやつは中身がないんで論外だとして

初級者にはブランドン氏の中級以上はメキシコ夫婦、

確かAlisaって人のを使うのがいいんじゃないかと思います。

 

ただ両方とも英語のみなのでハードルは高いです。

必要であれば字幕付けますよw

 

そのうち教材作ろうかなと思ってます

ついに誰でもすごいアーティストになれる教材を作りました

教材の詳細はこちら【ライバルと差が付くスプレーアート完全マスターレッスン】

 

検討してみてはいかがでしょうか



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