スプレーアートがベタつく2つの原因

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

スプレーアートを始めて、岩なんかを描くようになってくると

表面がベタついてうまく描けないってこと起こってきますよね。

「スプレーの質かもしれないから、ちょっと良いスプレーに変えてみよう」

って思うかもしれないですけど

それでも応急処置にはなるんですけど、根本的には解決しません

 

一言でベタつくと言っても考えられる原因が2つあるんで、

今回はそれについてシェアしていきたいと思います

 

ベタつく原因1

これは誰もが想像できると思いますけど

 

吹き付け過ぎ

 

が原因ですね。

吹き付けすぎてドロドロになっている状態です。

この状態で惑星の模様をつけたり岩を描いたりしても

水っぽくなるというか、リアル感が出ずに“絵です”感が出てしまいます。

 

 

あまりヒドいと、たまに街で見かけるチープなグラフィティみたいに

垂れてきてしまうんで気をつけてください

 

ベタつく原因2

そこそこできるようになると自然と気が付くと思いますけど、ベタつく原因は

 

時間が経って乾いている

 

からです。

手順によってはどうしても放置せざるを得なくて乾いてしまうんで

乾き始めがベタつきの原因となります。

 

乾く速度はスプレーの種類にもよるんで、

スプレーを変えると応急処置になるのはそういうことです

 

もし必要でないのなら乾く部分の手順を後回しにするか

透明スプレーでまた濡らすとベタつきが戻ります。

 

まとめ

吹き付け過ぎてベタつくのは初心者にありがちで、誰もが通る道だと思います。

 

まぁSunnyレベルになると通りすがりの人に「写真かと思った」って

最高の褒め言葉を頂けるというか、身内同士で話しているのをよく耳にするんですけど

 

“絵です”感が出てるといくら幻想的な絵を描いても「キレイな絵ですね」で終わってしまうんで

頑張って写真と思われるレベルを目指していただきたいものです

 

 



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