マレーシアのとある長距離バス会社がwifiもコンセントも付いてた

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

マレーシアで長距離バスに乗ると、バス会社によってはUSBポートだけじゃなくWiFiも付いてることもあるんでアクセスの仕方をメモっておきます

利用したバス会社

僕が乗ったのは友達の実家に行くためのKemaman行きのバスで、名前は「JASA PELANGI社」でした。なのでメジャーなマラッカやペナン、ジョホールバル行きに同じバス会社があるかわからないですけど、同じだったらこれから説明する方法を試してみて下さい。

パスワードの解析

まずはwifiを拾いましょう

Free_WI-FI~~ってやつですね。

ここで初歩的な問題が出てきます。カギのマークが付いてるんでパスワードを入力しないといけません。

僕はそのヒントがバスのチケットにあると踏んだわけです。

見にくくて申し訳ないですけど、本名の部分を指で隠してます。

パスワードは変わるハズがないので、チケット番号やトリップ番号は違うハズです。残ったのは「JASA PELANGI」という社名だけです。

 

ビンゴでした。するとケータイでもパソコンでもこんな画面が出てきます

ここはマックのwifiみたいに割り当てられた番号かなと思ったんですけど、とりあえずまた社名を入れたらビンゴでしたw

1時間30MBいないなら無料らしいです。

ということで、社名を入力すればwifiにアクセスできました。他のバス会社でも同じかもしれないので試してみる価値はあると思います。

というか、運転手に聞けばいいんですけどねw

バス内のファンクション

ここはUSBポートだけじゃなくコンセントも付いてました

座席の下だったんでうまく撮れなかったです。

これでバッテリーを気にせずパソコンでの作業もできます

これで僕もブログ書いたり作業をしようと思ったんですけど…

致命的なことにwifiが弱かったです凹〇

ここまで話して何だよって感じですけどねw

 

僕は画像をいっぱい扱う作業がしたかったんで読み込みが遅かったんですけど、あまりデータの大きくないページの読み込みなら問題なかったんで軽い作業とか調べものならできると思いますよ。

 

まぁbetter than nothingなんで試してみるといいと思います



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