【知らなきゃ損】インドの配車アプリOlaが超便利でお得な件

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

インドで移動の際によく利用するのがオートリクシャー

毎回法外な外国人料金を吹っかけられて、希望の料金で乗せてくれる人を探すまで苦労しますよね

それが楽しいうちはいいんですけど、旅に慣れてくるとサッサと乗りたいもんです

 

そんな不満を解消できて、かつお得に移動できるアプリがあるんで

使い方をシェアします。

もちろんですけど外でネットが使えないと話にならないんで

事前にSIMを買っておいて下さい

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配車アプリOlaの使い方

今回紹介する「Ola」というアプリ

基本的に東南アジアのGrabとかと使い方は同じです

初期登録

アプリをインストールしたら最初の画面に軽く説明が出てくるんで、何となく理解できるかと思います。

ではBOOK YOUR RIDEをタップして進みましょう。

まずは電話番号を入力します。

すると、メッセージが送られてくるので4桁の数字を入力します。

次に名前を入力します。メールアドレスは任意なんで空欄でいいです。

右上のRegisterをタップすると登録が完了です。おめでとうございます。

Start Bookingをタップして予約してみましょう。

 

予約の仕方

最初の画面がこれです

基本的にPickupの緑のピンの場所が現在地になってます。

この地図をそのまま動かすとPickupの場所を変えられます。

ピンが出てこない場合は住所の欄をタップすると

住所入力ができるので、テキトーな場所を入力したらピンが現れます。

要は住所入力で好きな場所を選べるので、

例えばどこかでwifiだけが使える友達に配車をしてあげることができますね。

 

この記事を書いているのがヨガの聖地リシケシュで、周りにOlaを使ってるドライバーがいないので

ジャイプールでやってみます。

ジャイプールと入力したらここが出てきました。

これで地図を動かせば好きな場所でPickupしてもらうことができます。

基本的には緑のピンを現在地の青い丸に合わせますね。

 

現在地を設定したら次は目的地です。

Pickup fromの下に隠れている、赤い丸のあるところをタップします

すると目的地の住所の入力画面になります。

行先の名前や住所がわからず、地図で指定したい場合はまた適当に地名でも入力して赤いピンを出現させます。

とりあえずハワマハルと入力してみました。

赤のピンが目的地です。これもまた地図を動かせば目的地をピンポイイントで設定できます。

 

目的地の設定が終わったら赤で囲ってある車のアイコンをタップして好きな移動手段を選びます。

99%の人が利用するであろうAuto(オートリクシャー)を選ぶことにします。

他のアイコンの違いはよくわからないですけど、たぶん個人の車の大きさの違いだと思います。

 

移動手段を選んだらRIDE NOWをタップします。

すると料金の概算・・が出てくるんで、Setup Paymentをタップします。

概算については後で説明します。

ADD MONEYが一番安全なんでしょうけど、パスポート番号を入力したりと面倒だったので試してないです。

クレジットカード経由でチャージできるんじゃないかと思います。

 

とりあえず一番下のCASHをタップします。

 

するとSeyup PaymentだったのがCASHに変わるのでCONFIRM BOOKINGをタップします。

しばらくするとドライバーが見つかって情報が表示されます。

何故か出発地と目的地が???に変わるんですけど、毎回こうなるんで無視してください。

DEWAN DASが名前、左のリクシャーのアイコンの横の文字がナンバープレートです。

 

ドライバーさんの写真の上にOTPって4桁の番号がありますよね?

これを到着したドライバーさんに伝えて、ドライバーさん側のアプリに入力されるとタクシー業務の開始です。

 

なのでさっきチラっと言いましたけど、wifiだけが使える友達の現在地に出発地を設定して

ドライバー情報とOTPナンバーを伝えれば、遠隔でリクシャーを手配することができますね。

 

地図にドライバーさんの位置がリアルタイムに表示されるんですけど

たまにどれだけ待ってもドライバーが動かないことがあります。

 

ちゃんと動き出した場合はメッセージが送られてきます。

動き出さない場合はキャンセルしましょう。

CANCEL RIDEをタップするとキャンセル理由が出てきます。

Auto is not moving towards meをタップしてキャンセルしてやりましょう。

評価につながるかもしれないので、自分都合でキャンセルする場合は一番下をタップした方がいいかもしれないですね。

 

目的地に着いたら

無事到着したらお金を払ってアプリでドライバーさんを評価します。

 

ここで気を付けてもらいたいのは、最初にこちらのアプリで表示された値段と変わる可能性があるということです。

恐らくですけど料金は最短距離での概算で、乗客の都合で途中で寄り道したりするとGPSを使っての計算で最終的な値段の算出がされるんだと思います。

一回ドライバーが遠回りしたっぽいことがあって、最終的に値段が少し上がりましたし、

逆に到着してから概算より低い値段が表示されることもありました。

 

なので地図をよくチェックして変な動きをしないか警戒しておいた方がいいと思います。

 

まとめとお得情報

アプリを使ったとしてもちょっと小細工してきたり、「そこは今日は休みだから俺が知ってるとこ連れてってあげる」とか油断はできないんですけど

 

基本的にインド人が利用するアプリなんでローカル価格で移動することができます

と言うことは、アプリを利用することで本来払うハメになっていたお金をセーブすることができるんです。

ジャイプールを例に出すと、ハワマハルからアンベール城までアプリを使うと110ルピーでした。

これをドライバーと直接交渉すると150だとか200だとか請求されます。

 

wifiがあればSIMカードはいらないって思うかもしれないですけど、SIMカードが安くて300ルピーで買えるので

元を取るどころかアプリを利用するほどお得になるわけです。

 

しかもインドのwifiなんてショボみの極みなので、SIMを入れてテザリングしてしまえばショボwifiのイライラも解消できます。

LTEも超サクサクではないですけどね凹〇

 

インドに行ったらSIMを買ってOlaをインストールで決まりですね。

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