まるでゲームの世界?!ベトナムの山岳リゾート「サパ」

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

Sunnyはベトナムの高原リゾート「サパ」というところにいらっしゃいました。

サパは3年前かな?世界一周の時にも行ったことがあって大変感動した記憶があるんで

もう一回行ってみたっていうと語弊があるんですけどそれは後で説明するとして

 

3年前と比べてかなり様変わりしてたんでここにその様子を記しておきます

 

場所、行き方

サパはハノイからバスで6時間ほどの中国との国境の町ラオカイというところから

更に1時間ほど山を登った中腹にあります

 

電車でも行けるっぽいんですけど、調べた限りでは電車のが高くて

しかもラオカイまでしか行かないんでそこからローカルのバスに乗ること考えると安くて直行のバスがいいと思います。

2018年の時点で10~12ドルぐらいです。僕は宿で予約したんですけど往復で買うと片道10ドルでした。

後で知ったんですけど、たぶん朝9時発、16時発、22時発とあった気がします。

 

僕は22時発のに乗って4時ぐらいに到着はしたんですけど、朝早すぎるから6時までバスで仮眠って感じでしたね。

 

サパの様子

まぁ一言で言うとね、異世界ですね。

民族衣装を着たおばちゃんたちがそこら中で民芸品売ってたり、たむろして井戸端会議してたり

 

 

あれなら「お兄ちゃん一ついかが?」って笑顔でゴリゴリに営業かけてきたり。

しかもかなりしつこいんだけど、インドとかと違って優しく会話を試みようとしてくるから無視できないw

 

とにかくドラクエかなんかの村に入り込んだみたいな感覚になってめちゃくちゃ新鮮でしたね。

 

でもサパの魅力はそれだけじゃないんですよ。

本命は壮大な山々と棚田の風景ですね

 

 

山岳地帯だからかパッと目に飛び込んで来る山の起伏と棚田との落差のある眺望には思わず息を飲んでしまいますね。

ちなみに民族のおばちゃん、サパから結構離れた美しい景色の村から来てるみたいなんですけど

トレッキングホームステイツアーの営業もかけてくるんで、興味あればそういう民族の村での異文化体験もできますよ。

僕は初回にホームステイの時間がなくて断念したんで、それ目的で帰ってきたんですけど

着いた頃にはもう興ざめしてたんで行きませんでした。

 

しかしですね、悲しきかなこんな良い場所をみんなが放っておかずにはいられません

 

2018年のサパ

初めての感動から3年、久しぶりに訪れてみると

 

アレキサンダーが降臨してたわw

 

街中はあちこちで四六時中工事してたし、そのせいで工事の人達がバイクで行き来して交通量多いし、

道端で物売りしてた民族の人たちはどこか端っこに追いやられてたし、

何だか世知辛い感じの寂しい街になってましたね。

 

それでも山までは動かせないんで、景色は相変わらず壮大でしたね。

まぁ訪れたのが1月なんで棚田の緑々しさがなくて物足りなかったですけど。

 

それでもやっぱり初めて訪れる人には刺激的な場所だと思います。

夜になると民族の人達が民芸品を売りに出てくるし、金土の夜はホコ天マーケットさえできて

 

お土産見たり屋台でスナックを食べたり賑わってて楽しいですよ。

 

しょぼいですけど軽くダイジェストムービーでも作ったんでサパがどんな所かおさらいできます。

 

最後に

サパに訪れたら是非行ってみてほしい所があります。それが週に1回しか開催されないというバクハーのウィークエンドマーケットです。ここはまた違ったアトラクションがあるんで日程に余裕があれば、というか日程に余裕を持たせて行ってみてください。

 



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