簡単に雰囲気が出せる英語っぽい相槌をするコツ

はい、ようこそいらっしゃいました

 

今回は英会話についてのお話ですが

 

外国人は「日本人は疑り深い」って思ってるって知ってます?

旅先で出会った人からたまに聞くことあるんですけど

 

日本人って相槌するとき「really?」を連発するんですよ。

 

「いや、本当だよ!」みたいな。

 

まぁ本気で疑り深いって言われてるわけじゃないんですけどねw

 

僕も最初はreallyしか言えず、自分で言っててクドいなと感じてたんで

ネイティブがどういう相槌をするか観察してました。

 

そこで今回は「really?」を連発しなくて済む

ちょっと英語っぽい相槌の仕方を

シェアしていきたいと思います。

 

これを覚えれば“ちょっと英語できます感”が身に付いて

自信持って会話できるようになりますよ

 

1.初級

これは本当に、しょーもないというか重要ではない話題を振ってきた時とかに

「へぇ」とか「あ、そうなんだ」ぐらいの感覚で返事をするときに使えます。

 

誰でもできます

 

「oh,yeah?」

 

簡単でしょ?ポイントは語尾を軽く上げることです。

上げすぎると食い付いてる感でるんで

「あ、そう?」って感じで言ってください。

 

例えば

「さっき道端で10セント拾ったわ~」

「oh,yeah?」

って感じですね。

 

アメリカ人の友達が頻発してたんでネイティブの言葉ですよ。

 

2.中級

これはちょっとテンション上げる時、話題がハッピー系の時に使います

 

これも難しくないです

 

「oh,cool!」

「sounds nice!」

 

とかですね

 

ちょっと話題がいいなと思った時に言うと

相手もちょっとノッてきます

 

「昨日スシロー行ったんだけど、めっちゃ美味かったわ~」

「oh,cool!」

 

みたいな。

驚くほどじゃないけど、ちょっと羨ましいですよねw

 

悪い話題の時は「oh my god」みたいな、

話題に合わせて臨機応変にできるといいですね。

 

「昨日財布落としてさー」

「oh my god」

 

外国人の話してると、やっぱ「reall?」よりも感情表現系をよく耳にしますね。

 

3.上級

これも基本的に「へぇ」ぐらいの時に使うんですけど

感情を込めたら色んなシチュエーションで使えます。

まぁ感情込めたら何でも色んなシチュエーションで使えますけどね。

 

ちょっと頭使うんで難しいですけど

できたらカッコいい、「oh,cool!」ですね。

 

まずは例文からいきますか

 

・昨日学校の帰りにマックに行ったよ

「I went to McD after school yesterday」

「Did you?」

 

ってな感じです。この時語尾は下げてください。

 

この時注意しないといけないのが

“相手の主語と動詞に合わせて答え方を変えること”です。

さっきの場合だと“I went”に対して“Did you”ですね。

 

例えば

「He is French」なら「Is he?」

「They are Chinese」なら「Are they?」

「It was nice」なら「Was it?」

「Japanese people were kind」なら「Were they?」

「I’m going to McD」なら「Are you?」

 

助動詞でも同じです

「I will visit Japan」なら「Will you?」

「You should do this first」なら「Should I?」

 

ちょっと適当なシチュエーションの例文作るのが面倒だったんで

簡単に説明しましたけど、わかりますかね?

 

最初は難しいと思いますけど、慣れたらすぐに切り返せるようになります。

 

コツは相手の主語と動詞をよく聞くというよりは

自然と情景をイメージできるようになることですね。

 

“いつ、誰がどうしたのか”

 

これがイメージとして頭に残ればすぐに口から出ると思います。

 

最後に

今すぐ使えるものから、ちょっと鍛錬が必要なものまで紹介してきましたけど

これができるだけでワンパターンの相槌が表現の幅を持ったやり取りになりますよね。

 

ちょっと意識すればさりげなく英語できる人っぽくなれるでしょう。

へぇ~

 



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