マラッカの安宿「ザ・バンク(The Bunk)」がやたら良かった件

はい、ようこそいらっしゃいました。

 

友達が昔働いていたハンバーガー屋さんが美味いとのことで、わざわざハノイからマレーシアのマラッカまでやってきたんですけど

そこで選んだキレイそうな宿が想像以上に良くてオススメなんでシェアします。

名前は「ザ・バンク・バイ・オリーブ(The Bunk by Olive)」です。

 

場所

マラッカの中心的なエリアからはちょっと離れてます

 

入口はドア一枚分の大きさなんで少し見つけにくいかもしれないです。

 

多分この写真の右側から歩いてくることになると思うんですけど、こんな感じに見えます

 

しれっとあって見落としやすいんで気をつけてくださいw

 

内装

玄関のピンポンを鳴らしたらスタッフさんが開けてくれるんで

入口の階段でシューズオフして上がります

 

もう受付けの時点でオシャレです

 

ベッドは金属製でIKEAのカバーを使ってるんでベッドバグもいなさそうで快適です

 

奥にはリラックススペースがあって、とりあえずオシャレ

 

お茶とコーヒーが無料で、飲み水も用意してあるんで毎日コンビニでペットボトル買う必要がないですね。

キッチンはないですけど、お湯は沸かせるんでカップヌードルぐらいなら食べられます。

 

肝心の水回りですけど

シャワールームは狭いですけど床がキレイで服が濡れないように置いておく棚もあります。

東南アジアの安宿では服を置いておく場所がない所多いですからね。

シャンプーとボディーソープ付いてます。

 

トイレは無駄に広くてキレイなトイレと普通のトイレと2つあります

 

ちなみに、あまり乾かないドライヤーと、使うことのないであろうアイロンまで使えます。

 

まとめ

全体的にキレイで快適で文句なしです。部屋にはエアコンが付いてるんですけど、リラックススペースには扇風機しかないんで夜じゃないとリラックスできないかもしれないですね。

これでアゴダでほぼ最安値の400円ぐらいでした。マレーシアは2017年から10リンギットの観光税を取るようになったんで全部で700円ぐらいですけどね。

 

ただ一つ難点があって、メインのジョンカーストリートから少し離れています。歩いて15分ぐらいですかね。

なんで、日中メインの観光エリアまで行くだけで暑さでちょっと疲れるんですけど

受付のスタッフさんに言ったら無料で乗せてくれるバイクタクシーを呼べるって言ってました。

 

中心部の安宿は基本的に古くて汚いんで、ちょっとぐらい歩いていいって人はこの値段でこのクオリティなら超アリだと思います。

 

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